2021-01-01から1年間の記事一覧

いや、喋り方どうやっけ?

オンライン新歓が終わると張り詰めていた緊張も消えてぐたっとした脱力感がやってくる。緊張状態というのは人間の疲労というのも止まるらしくて疲れると一挙に疲れるというかすっかり寝込んでしまっていた。なんだかぼーっとしてしまっていてそういえば、な…

星になれたらとかいうやつ

長く助走を取った方がより遠くに飛べるって聞いた。というミスチルの歌詞がある。本当か嘘かは分からない。 ただ最初から助走が長い前提というのはそれはそれでうまくいかない気がする。物事というのは後回しにするのはすごく簡単でまあ今日も気づけば後回し…

お金欲しい人気も欲しい

高級取りと思われているお医者さんも大学勤務だと大変であるなんてことはあまり知られていない。東京女子医大の医者が待遇が悪くなりすぎて一斉に退職したなんて記事を見たけれどまあ病院側も経営は厳しいのだろう。 医者は先生と呼ばれる職業である。女性は…

売り手買い手そんで貰い手

このものが溢れる時代では売る方も買う方も大概に大変である。なんでも規格化された時代になっているから売る方とすると他と違いを見出すのは難しい。いやあっちの店にもあるしなとなる。買う方は買う方で膨大な規格がありながら自分にピッタリというものは…

庭を縁側から眺める

柔道の先輩が引退する時にも行ったのだけれど日本式庭園というのは良い。こう言う涼しくてあまり虫もいない時期に縁側等で寝転がりながらああいう庭を眺めると言うのは古来より最上の贅沢なのかもしれぬ、なんてそう思いながら庭を回っていた。枯山水と水が…

大人になる年齢

気づけばzoomで四時間以上の長丁場の会議となった。会議というのは30分で終わるものも有れば長くかかったり色々なものだが、大体何分でも得られる成果はそんなに変わらないというのは何故なのだろう。 歳を重ねるにつれて会議などではっきりその場で意見する…

クリエイティブなデバイス

iPadを買うかどうか悩んでいる。こういうデバイスについては購入設定を含めて非常に苦手な分野である。まあ幸いなことにこの手の分野に強い知り合いは多いから知り合いというのは増やしておくに越したことはないらしい。 このブログはiPhone7で書いているの…

帰京、輪廻、有限

ついに明日というかもう今日だけれど京都に戻る。約二週間ぶりくらいの京都になる。 かつてはそんなに誰かとくっついて行動するたちの人間ではなかったし京都に居ると何はともあれ予定が入って疲れるので広島では結構ゆっくりしてしまう。浪人時代の知り合い…

二位じゃダメなんですか?

疲れた。そんな日もある。こういう日は正直朝から活力がないというかそんな日である。オンライン新歓はまあ多少空回りしたが先輩達がフォローしてくれたのでそれでよしとする。 先日、ゴルフではアジア人の男性で初めて松山英樹がマスターズを制覇した。まあ…

コロナ禍とか死語だろ

京都に帰るまでに残りそれほど時間がない。モラトリアムは脆くも崩れ去ってしまったようである。京都に帰れば忙しい日々がまた始まる。結局自分はダラダラするのが好きなのか、ある程度動いている方が好きなのか未だにわかっていない。強いて言うならかなり…

非皆勤者承認欲求

皆勤賞は最近批判されることが多いらしい。皆勤していることを表彰するのは、例えば病気でも学校に来ることを助長する、あるいは必ず行かなくてはならないという精神を助長するなんて事が言われている。 自分は昔から本当に学校に行くのが苦手であった。朝起…

生食可能な程新鮮なレバー

生食可能なほど新鮮なレバーという響きはなんだか限りなく透明に近いブルーみたいな響きに似ているし、法律的には限りなく灰色に近いホワイトみたいな感じであろうか。まあおそらく英語で無実のことをシロとは言わないだろうが。 日本は今はもう純粋なレバ刺…

ひろゆきの作った社会

掲示板という概念ができたのは間違いなくこのおっさんのおかげである。匿名でいろいろな話ができる、これほど素晴らしいことはない。今はTwitterという分野が発展してしまったがかつては2chというのは一世を風靡した分野である。 日本でTwitterが流行った理…

しょうもない日の回想

遊ぶことも遊び方も知らないが遊んでいたいのかあるいは他のことがしたいのか。毎日やることを自分で考えるのは難しくて結局予定が沢山ある人というのは自動的に入る予定を増やすことでその一日を埋めている。 最近は同じ調子でブログを書くのも飽きるので定…

阿呆になりたい羊

結構感情は顔に出るタイプで嘘はつけない方である。あるいはつく必要のない環境が長すぎてすっかり厳しい環境を生きていくには牙もツノも足りない羊のような人間である。こうした、善良な市民の、自分にとっては文章というのは非常に便利である。 言葉でどち…

効率的な精神論者

受験を教える時口が酸っぱくなるくらい言うのが合格点を取るためのやり方を考えろ、と言うことである。受験は安直に量で解決しようとして長時間勉強を繰り返す人間というのが多すぎる。世の中は本来的に求められたものだけをやるならそう大した量にはならな…

スカートめくり

なんでも間違いなく過ごせるようになってほしいというのは親の願いなのかもしれない。成人して一人暮らしをするようになりまた親への目線も徐々に相対化されてきている。 最近のフロンティアな親は子供にスカートめくりをしてはいけない理由まで教えるそうで…

世界ランキング。

日本はジェンダーギャップ120位だなんで記事を見る。なるほど世界には190以上の国があるわけだから日本は男女平等後進国である。なんでことが言える。 本当にそうか。ジェンダーギャップというのはいつも社会的地位で測られている。一度も幸福度とかの尺度で…

ハウルが難しすぎる

この間の金曜ロードショーはハウルの動く城だった。ジブリの中でもファンの多い作品の一つである。世界観も素晴らしく、また、まさにモテるタイプの男と言えるハウルが出てくることも一つの特徴であろうか。 演劇でキャストをやっていてハウルのような男を演…

コネに評価にメンタリズム

ダラダラと野球中継を見ながら知人とLINEで話すのがこの時期の習慣である。まあ一番幸せな時間帯であろうか。実家に帰っていると久々に野球中継以外のテレビを見ていて色んなニュースが入ってくる。いつのまにか韓国の大統領もそろそろ再選を賭けた選挙に入…

地元の感想二日目編〜

実家に帰って嬉しいことは飯も酒も頼んでもいないのに出てくることである。こんな居心地のいい場所に住んでいてどうして下宿したくなるのかさっぱりわからない。まあ家の門限が緩い自分にとっては下宿だから自由というのは特に無いせいなのかもしれない。精…

帰省エイプリルフール

帰省して家に着いた。久々に家族と会ったわけである。もちろん電話なんかはそれなりにしていたのだけれど一年近くぶりに家族と直接対面した。 結構長いことあっていなかったので全員ずいぶん変わっている。父親は糖尿病の対策として少しダイエットしており、…

勉強が本分の学生

受験して入学した大学で入学式すら無いキャンパスライフを過ごす人もいると考えると何とも言えない気持ちになる。 大学生の本分は勉強であって勉強では無い。なんていうのが日本である。そんなことはない勉強だ、という人もいるけれど最近の大学生で勉強を頑…

寝れない夜は長い

以前もそう言う話を別の人としたのだけれど夜になると罪悪感が出て寝れなくなる。今日一日何もしてないと言うことを寝る前になってやっと焦り始めるのである。 正直何もしていない一日など無いわけである。今日も寝ずにいるけれど朝起きてバイトの業務をこな…

卒業証書、拒否。

大人気ユーチューバーのゆたぼんが卒業証書を破り捨てて話題になっている。破ったところで何か良いことがあるのかは分からないがとにかく破ったらしい。だが卒業記録は残るわけで、証書を破ったから何かが起こるわけでも無くパフォーマンスとしては迫力に欠…

じきゃねるおぶすえず

スエズ運河という地中海と紅海を結ぶ大運河がこの極東で話題を浴びることも少ない。たった一隻のタンカーが世界の物流を止めて大騒ぎする自体となっている。 真によろしく無い歴史への名の残し方ではあるがたった一つの存在でこの広い世界で名を残すというの…

髪切った話をさせてくれや

ついに約半年ぶりの散髪に行って来た。女子だとカットは滅多にしないという人もいるかも知れないが男子はそういうわけにもいかない。当たり前なのだが、女子が前髪を整えるスパンくらいでは男子も髪を切らないとぼさぼさで大変なことになる。 さて今回は前回…

本日休載の件。

ブログ自体はほぼ書き上げたのだが、今回はかなりセンシティブな内容かつ、諸所の問題点を考慮してまた暫くしたらこの内容は載せることにしますねって感じです。 だいたいこのブログは多方面を攻撃するような内容なので所々では考えていく必要性もあるかと思…

世界一まじめにやる茶番:聖火リレー

オリンピックの聖火ランナーが福島でスタートしたようである。有名人がランナーを辞退したり、まあ他にも色々ゴタゴタしていたりと大変であるがとにかくこういう状況下でも聖火は走り出した。聖火ランナーはベルリンオリンピックでナチスドイツが始めたこと…

お花見わいわいしたい

今日はタイトル通り花見がしたいということを強く言いたい。太陽の昇る国ジャパンは四季折々の季節感が楽しめるがやはり花より団子、花よりも食べる方が重要である。 なんてこと言ってたら花見ではなくてその辺で食べれば良いだろうとなってしまうので、花も…