留年への今の気持ちまとめた

 心はオール飲みが好きでも身体はそうではないらしく口の中が腫れまくっている今日である。自分の体は自分が思っているよりは強くないことを覚えておかねばならないだろう。

 さて春休みと言えど平日はちょこちょこバイトを入れているので憂鬱なのが月曜日であるが飲み友達もスキーから戻ってくるらしくまたそれも楽しみである。肉体的に疲労している彼に対して、留年で精神を疲労した自分の話でも聞いてもらうとする。とはいうもののまだ留年に対して大きなダメージは受けていない。もちろん進級したかったけれど今はどちらかというと新しい環境とか学年に適応しないと、という気持ちである。結局のところおそらく本格的に留年したことを後悔し始めるのは試験前とか、新学期始まってしばらく経ってからではないかなと思う。まだ実感がないのだ。

 ただせっかく一年人より長く学生ができるわけだからチンタラしていたらつまらない。何か趣味でも勉強でも面白いことがしたいと思っている今である。正直、勉強で面白いことを見つけるのは容易いので後はちゃんと合格する勉強をすれば良いのだが、趣味というものは中々そう簡単に見つけられるものではない。特に現代は動画アプリを見ていれば家で一日が終わるので余計に趣味を見つけにくい。なんとか外に出ないとなと思っている。

 そんなこんなで人づてに趣味を覚えていくことが一番良いのだが肝心の人脈という点で留年は同期と学年が離れるため不向きである。そもそも六年も有れば趣味は見つけられるはずなのでやっぱり留年は良くない。

 

ニート卒業予定の たかたか。