年齢とコロナ、それにパーマ

 今日は京都でクラスターが出てしまいまたコロナの警戒度があがってしまったそうである。タイミングが悪いなんていうのはまさにこのことで、さあ再開しようとした次の瞬間にこうなっている。コロナもいろんな人があーだ、こうだ、と言っている。医者毎にも意見は微妙に違うようである。そもそもこういう専門家内で意見が統一されないこと自体よくわかってないことの証明なので触らぬ神に祟りなしというやつである。

 さてさっきタイムライン等見ると友達が誕生日で今年で二十一になったらしい。昔は二十一というと随分とお兄さんだったはずなのに同期である。来年には後輩が二十一になるとか考えると凄まじい。更に同期は就職するのである。恐ろしいものだ。そのうち父親のようにおっさんになっていくのだろうか。父親はもう五十六になるおっさんで、おっさんというよりおじいちゃんなんて言われる日の方が近づいている。昔は相当に厳格だった父親も今や思春期を迎えた妹には言い負かされてしまう。歳を取ると丸くなるなんて話は本当らしい。ついでに体も丸くなっているが勘弁願いたいものだ。二型糖尿病の気があるのだから食事管理して欲しいのだが脂肪も糖も飲酒も相変わらず大好きである。

 ところでおっさんになってもハゲとデブにはなりたくない。これが一つの願いなのだが叶うだろうか。最近抜け毛が多いので心配である。ついでに父親は天パなので髪の量が減ってもうまく隠れている。将来はパーマでも当てるとしよう。もちろん髪が残っていないと当てられないが。

 

もうそろそろ誕生日の たかたか。