悠長に批判の批判。

 悠長にブログなどやっている場合では無いのだが、そういう時にこそ敢えて更新しようと思う。今日はセブンイレブンの唐揚げ棒を食べたのだがこれが意外に美味しかった。しょっぱいのでビールに合う。忙しい時は不健康なものを食べると心が休まるのはみんなそうなのだろうか。

 さてこの世の中にある、物の中でいくつか相入れない考え方とか人とか、そういうものがある。その中の一つは看護婦と言うとすぐに男女差別だの何だの言ってくるタイプの人間とかその考え方である。なんでも看護婦、はその職業を片方の性別に限定した言葉なので看護師、というべきだそうである。別にどうでもいいだろう、と思う。そもそも男性看護師を見て看護婦と言う人はいないし、そんなことでいちいち他人の粗を探していたらキリがない。

 世の中にはマナー講師という人間もいるが良く似ている。◯◯の時はこういう服装でなくてはならないとか細々とある。もちろん面接試験でジーパン金髪で行く人間は困るけれども度が過ぎたマナーの指摘というのもおかしな話である。彼らの貢献もあり毎年マナーのルールブックというのは分厚くなり、内容も充実している。

 粗探しは謝罪会見でもそうである。アンジャッシュの渡部なんかも何故か延々と批判されている。もちろん芸能人の不倫記事は面白いからじゃんじゃん流してくれて良いのだが、個人の問題である。いちいち他人が批判的に書くことでもないだろう。まあ佐々木希が奥さんと言うのはちょっと羨ましい気もするけれど。

 ところで奥さん、も差別用語らしいので皆さんは結婚したら気をつけよう。無論結婚しない人には問題ない言葉だが。

 

不健康に健康生活する たかたか。