お酒とシメと言い訳と

 飲みで大事なのは酒か料理か話かシメかなんて疑問も時に浮かぶけれど結局全て大事である。シメといってもお酒のシメと食べ物のシメがあってこれがまたそれぞれ大事なのである。しかしながら結局、とりあいず生とそれにスピード物それからは好きなお酒を飲む。これが学生の低俗な飲みというものだ。

 さて今日のシメは家で食べたいということでカップ焼きそばになった。シメでソース味というのもまた一興である。この味の濃さが悪魔的にうまいというわけだ。ソース味で言えばたこ焼きやお好み焼きなんかも良いのだがこちらは焼きそばに比べて専門店が多いからコンビニはカップ焼きそばを選ばねばならない。というマイルールがあるわけである。

 それにしても飲むと赤の他人でも話し込むというのがまた面白いところである。何を話したかさっぱり覚えていないけれど。飲みとSNSなんかはそういう意味ではかなり近い。よくわからん人間とよくわからん話というのは定番になっている。

 さて軽く酔ってしまいとても文章を上げるどころではないからもう無理である。落ちを考えるなど不可能に近い。悪ノリが目に見える。全く酔った拍子に痛い発言などとても耐えられない。言うなら忘れられるけれどもましてや書いているのである。

 

酒を飲んでも隙はない たかたか。