電車にゆられる

 三時間以上人と話しっぱなしの仕事でだったので随分疲れた本日だが行きがタクシーだったので当然赤字である。まあツイートでも言ったけれど。

 そんな事はさておき今日も阪急電車でこのブログを書いている。梅田で最終を逃して次の日始発で京都に帰って以来の久々の各駅停車にのっているけれど前回はまさにカオスだった。始発はディープである。寝てる人、仕事に行く人、帰る人、酔った人、さまざまである。ネットカフェから出て乗ったその阪急電車に揺られゆっくりと帰っていった。特急だとたった40分程の行程が各駅だと倍ほどにもなる。梅田を出て徐々に人が増えていく。ベッドタウンの高槻だの長岡京だのを通り過ぎ、ついに7時前だろうか京都烏丸に到着していた。

 そこから地下鉄に乗り換えて今出川に死んだ顔で帰った。それにしても阪急は、というより関西の電車というのは各駅だと実は駅間はそこまで長く無いのだということを思い知る。もちろん広島の路面電車ほどでは無いけれど。

 

過去一エッセイ風の たかたか。