メリークリスマス

 完全に忘れていたらブログが朝更新になってしまった。徹夜で眠いので文章の多少の崩壊は許してもらえるとありがたい。

 巷ではクリスマスなんてイベントが繰り広げられている。かつてはサンタが来るのを毎年心待ちにしていたものだった。母親は実に巧妙でプレゼントを玄関先に置いておいたり、枕元に置いたり、毎年少しずつ置く場所を変えてうまく夢が壊れないようにこのイベントを乗り切っていた。結局、一度も夢が破れる事はなかった。

 ここ二年は友達の妹を相手に電話越しにサンタになり切って、いい子にしておくんだぞ、と電話する役割を演じている。いつのまにか自分がサンタ側の年齢になってしまった。

 一年に一度、子供に気づかれないようプレゼントを送るサプライズ、というのは実に素晴らしい。将来子供が出来れば是非そういう文化を受け継いでいきたいものである。

 

クリぼっちの たかたか。