明日を生きる アルコール

 さて月曜である。月曜は居酒屋に行く日として丁度良い。みんな働いてるからこちらは悠々と空いた席で飲めるわけである。特に勤労した覚えもないが、一応勤労感謝として飲んでおくとしよう。

 お造りというと瀬戸内海出身の人間としては歯応えのあるものが好きである。つまり熟成され旨味の出たものよりも、コリコリとした食感のある新鮮なものが好きなわけである。例え方言が関西弁に変わろうと標準語に近くなろうとこの嗜好が変わることは未来永劫ないと言える。

 今日はまた素晴らしく飲んでしまい最高に幸せな気分を一人で浸っている。何が言いたいかというと頭にアルコールしか回っていないからこれ以上書けそうにないという言い訳である。

明日はじっくり書くとする。これは酔った後の覚えていない約束ではなく、漢の約束である。なおこういう人間は次の日何も覚えていないことをお忘れなく。

 

下戸でも飲みたい たかたか。