ストロング、ラーメンとマーケティング
最近はコンビニのラーメンというのはホットな業界でどこのコンビニも競ってあちこちの有名ラーメン屋と提携し商品を出している。そんなこんなで、ローソンと人類みな麺類と言う大阪だと有名なラーメン屋がコラボしたラーメンをお昼に食べた。高かったが美味しかったので普通におすすめといったところである。
果たしてコンビニというのは同じようなマーケティングをしているせいかセブンもファミマもローソンも同時期にすぐ同じようなことを始める。暖かいコーヒーが出るようになったのもつい最近である。どこが先駆けでどこがパクリなのかは知らないが永遠に同じようなことをしていてある意味面白みに欠けるところはある。マーケティングというのはものが充実しているとあまり意味をなさないらしい。既に十分満足している状態だと人間は足りないものが思い浮かばないから要求として上がってきにくいということである。
たしかにもうそれほど新しくコンビニに置いて欲しいものは正直見つからない。弁当のサイズがもう少し大きいと助かるとかジュース充実しろ程度の話である。全くコンビニというのはストロング酎ハイばかり置いてスペースを取る。
どうでもいいけどストロング酎ハイをみんな飲み過ぎである。正直飲んでもアルコール以外の味が感じられないのだが、あれを飲む人間というのはどういう理由で飲んでいるのか、教えて欲しいところである。
寝落ちとの戦いに敗れた たかたか。