公演に向けて。

お久しぶりです。

来たる十一月三日、京都府立医科大学図書館にて自分が演出(総合監督)を務めさせていただく公演が施行されます。

堅苦しい文章を途中まで書いてやめた。結局久々にする趣味を格式張ったようにしても仕方ない。人生常に等身大が肝要である。再び演劇に取り組み始めて気づけば一ヶ月を超えた。まあ公演というのはいつもそういうものである。感想を今書いたところで少し早すぎるので今日は書かないけれど、やはり長いようで短かく、そしてあまりに長い期間であった。とにかくこの公演がうまくいく事を演出として祈るばかりである。

そして何より三日当日多数の観客に、自分の演劇を見に来てもらえる事を願っている。お願いします。

 

久々に、ささやかに、願う たかたか。